毎朝10時半までにパッキングセンターに持ち込まれたガーベラは、生産者自身・品質委員会・パートによる3重の品質検査を受け、選別・梱包されます。品質委員会は、年に2回、花を採る生産者・各家庭のパート・センターで働くパートなど関係者全員を対象に目揃い会を実施し、品質の均一化を図っています。また、定期的に生産者別・品種別・他産地との日持ち比較試験を実施し、日持ちの良いガーベラ・ガーベラの管理方法について研究しています。 そのうえで、出荷箱への採花日表示をスタートさせました。